2015年05月27日
一期一会の旅 渓流ベイトフィネス カルカッタチューン①
リールのチューンに入る前に。
ベイトフィネス用のロッドを購入しました。
メジャークラフト FINE TAIL ベイトモデル FTS-B4102UL
Length(ft):4’10”
Lure(g):1-8
Line(lb):2-6
PE.Line(号):0.3-0.8
理由としては
・小渓流はヤブ沢が多いので、短い方がよい。
・アクションも大切だが、ポイントが小さいことからアキュラシーを優先。
・軽めのルアーが投げやすそう。
といったところ。
これに、ノーマルのカルカッタコンクエスト51をつけて、AR-HDミノーを投げてみましたが…
と、飛ばない (゜.゜)
いや、そこそこ投げられるんだけど、ピンスポットに入れられるキャストになっていない。
管理釣り場なら何とかなるが、渓流では無理だな。
ノーマルで投げた感想としては
キャストが一定の力に達するまでスプールが回りださない → 一定の力が入ると一気に回りだす。
つまり、かなりピーキーなんですね。
ということでカルカッタのチューンと相成ったわけです。
チューンの方向性としては、
『わずかなテンションがかかった段階からスプールが回るようにする』です。
まずはベアリングを変更。
おなじみのヘッジホッグスタジオ【1030AIR BFS & 730AIR BFS】です。
詳しい説明書が添付されています。
ベアリング自体はこんな感じ。
ベアリングの球が小さいので、わずか力で回り出すことができる(とHPに書いてありました)。
早速、つけてみましょう。
まずはスプール側のベアリングを交換します。
ベアリングを押さえている五角形の抜け止め金具を外します。
細めのピンセットがあると便利です。
続いて、ヘッジホッグのベアリングを入れます。向きはベアリングが見えるオープン部分を外側(スプールと反対側)に向けます。
これはホコリや汚れがスプール側から伝わって来るからだそうです。
なるほどね。
既存の抜け止め金具を使ってはめ込みます。
とりあえずここまで。
次回はメカニカルブレーキ側のベアリングを交換します。
ベイトフィネス用のロッドを購入しました。
メジャークラフト FINE TAIL ベイトモデル FTS-B4102UL
Length(ft):4’10”
Lure(g):1-8
Line(lb):2-6
PE.Line(号):0.3-0.8
理由としては
・小渓流はヤブ沢が多いので、短い方がよい。
・アクションも大切だが、ポイントが小さいことからアキュラシーを優先。
・軽めのルアーが投げやすそう。
といったところ。
これに、ノーマルのカルカッタコンクエスト51をつけて、AR-HDミノーを投げてみましたが…
と、飛ばない (゜.゜)
いや、そこそこ投げられるんだけど、ピンスポットに入れられるキャストになっていない。
管理釣り場なら何とかなるが、渓流では無理だな。
ノーマルで投げた感想としては
キャストが一定の力に達するまでスプールが回りださない → 一定の力が入ると一気に回りだす。
つまり、かなりピーキーなんですね。
ということでカルカッタのチューンと相成ったわけです。
チューンの方向性としては、
『わずかなテンションがかかった段階からスプールが回るようにする』です。
まずはベアリングを変更。
おなじみのヘッジホッグスタジオ【1030AIR BFS & 730AIR BFS】です。
詳しい説明書が添付されています。
ベアリング自体はこんな感じ。
ベアリングの球が小さいので、わずか力で回り出すことができる(とHPに書いてありました)。
早速、つけてみましょう。
まずはスプール側のベアリングを交換します。
ベアリングを押さえている五角形の抜け止め金具を外します。
細めのピンセットがあると便利です。
続いて、ヘッジホッグのベアリングを入れます。向きはベアリングが見えるオープン部分を外側(スプールと反対側)に向けます。
これはホコリや汚れがスプール側から伝わって来るからだそうです。
なるほどね。
既存の抜け止め金具を使ってはめ込みます。
とりあえずここまで。
次回はメカニカルブレーキ側のベアリングを交換します。
Posted by fu10gentaiga at 22:49│Comments(0)
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