2015年05月28日
一期一会の旅 渓流ベイトフィネス カルカッタチューン②
今度はメカニカルブレーキ側のベアリングを交換します。
メカニカルブレーキを外して、中の抜け止め金具を外して、ベアリングを取り出します。
ベアリングが外れるとこんな感じ。
ヘッグホッジスタジオのベアリングと抜け止め金具を入れます。
純正のものとの比較は下の通り。
ヘッグホッジは抜け止め金具の形が三角です。
これも先回のスプール側ベアリングと同様、ベアリングが見えるオープン部分を外側(スプールと反対側)に向けてセットします。
抜け止め金具で押さえて完了。
以上でベアリングチューンは完了です。
ちょっと投げてみました。
が…。
うーん、劇的な変化はないですね。
飛距離、アキュラシー性とも、20%増しくらいかなあ。
滑り出しが良くなった感じがするんで、まあ満足です。
次回はチューンの核心部分、アベイルの軽量スプールとブレーキを取り付けていきます。
Microcast Spool CNQ5014TR (溝深さ1.4mm) と、
Microcast Spool専用 シマノ用 4ポイント遠心ブレーキです。
メカニカルブレーキを外して、中の抜け止め金具を外して、ベアリングを取り出します。
ベアリングが外れるとこんな感じ。
ヘッグホッジスタジオのベアリングと抜け止め金具を入れます。
純正のものとの比較は下の通り。
ヘッグホッジは抜け止め金具の形が三角です。
これも先回のスプール側ベアリングと同様、ベアリングが見えるオープン部分を外側(スプールと反対側)に向けてセットします。
抜け止め金具で押さえて完了。
以上でベアリングチューンは完了です。
ちょっと投げてみました。
が…。
うーん、劇的な変化はないですね。
飛距離、アキュラシー性とも、20%増しくらいかなあ。
滑り出しが良くなった感じがするんで、まあ満足です。
次回はチューンの核心部分、アベイルの軽量スプールとブレーキを取り付けていきます。
Microcast Spool CNQ5014TR (溝深さ1.4mm) と、
Microcast Spool専用 シマノ用 4ポイント遠心ブレーキです。
Posted by fu10gentaiga at 22:15│Comments(0)
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