ナチュログ管理画面 淡水釣り 淡水釣り 北陸・甲信越 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2015年06月27日

夏の渓流釣りの装備

春から初夏にかけてはウェイダーを履きますが、夏になって気温が上がると、沢用タイツに変わります。泳ぎもできるし、身軽だし、涼しいし、こっちの方が好きですね。
夏の渓流釣りの装備

当方の夏の装備を紹介します。
この格好は15年以上前に完成し、それ以来、まったく変わっていません。
(単に、年を取って研究心が薄れただけ…?)

タイツ。秀山荘のもので、かなり前のものですが、まだしっかり現役です。
夏の渓流釣りの装備

同じく秀山荘のすねあて。足元をしっかりガードしてくれます。
夏の渓流釣りの装備

モンベルの沢足袋。
中で指が割れていて、へつりがやりやすい。泳ぎやすい。
でも、ウエーダーや沢靴に比べると薄底のため、岩場を長く歩いていると、足裏が痛くなります。
ネオプレーンの足首部分はギュッと絞まって、ヒルも入ってこない。その分、着脱が結構たいへんです。
うーん、一長一短ですね。
夏の渓流釣りの装備

山刀(ナガサ)。マタギ用のものです。
源流釣行には必ず持参します。
枝をはらったり、料理を作ったり、その他もろもろ。山では本当に役に立ちます。
つかまるものがない急斜面では、これを突き刺して登ることもあります(フェルト底は落ち葉や笹だと滑るんです(^^;)
さやは杉でできていて、魚をおろすときにマナ板代わりに使えます。
夏の渓流釣りの装備
鉈目を付けることもありますが、山は私のものではないので、最小限にしています。

釣り具以外の主な装備はこんなもの。
長年、使い込んでいる大切な道具たち。
近代装備はまったくないです。
単に時代遅れなだけですが…

夏が楽しみです。
夏の渓流釣りの装備



このブログの人気記事
本流の大型トラウト① 〜小渓流との違い〜
本流の大型トラウト① 〜小渓流との違い〜

同じカテゴリー(ルアー(その他))の記事画像
本流の大型トラウト② 〜ボトムのイワナ狙い〜
本流の大型トラウト① 〜小渓流との違い〜
追わせて喰わせる渓流ミノー chase&bite 〜Vol.2 ミノーの機能
追わせて喰わせる渓流ミノー chase&bite 〜Vol.1 ストーキング〜
小沢でスモールプラグミノーイング
手持ちロッドの使い分け 〜シルバークリーク & カーディフ〜
同じカテゴリー(ルアー(その他))の記事
 本流の大型トラウト② 〜ボトムのイワナ狙い〜 (2022-04-30 21:24)
 本流の大型トラウト① 〜小渓流との違い〜 (2021-05-23 12:12)
 追わせて喰わせる渓流ミノー chase&bite 〜Vol.2 ミノーの機能 (2019-10-05 23:11)
 追わせて喰わせる渓流ミノー chase&bite 〜Vol.1 ストーキング〜 (2019-09-16 16:08)
 小沢でスモールプラグミノーイング (2019-05-06 13:37)
 手持ちロッドの使い分け 〜シルバークリーク & カーディフ〜 (2019-02-17 17:53)

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
夏の渓流釣りの装備
    コメント(0)