2018年05月13日
ヤブ沢・ボサ川 小渓流のミノーイング
GWも終わって渓流釣りのハイシーズン。雪代も落ち着き、魚のコンディションも上がって、あちこちの渓でアングラーの皆さんが楽しんでいると思います。
最近、若いころと違って、遡上が大変な源流や本流より、水量の少ない小渓流に行く傾向にあります。体力的なものもありますが、オーバーハングやシェードなど、ピンスポットを狙う釣りも結構楽しいです。
本流のような豪快さはなく、むしろキャストミスがポイントを潰してしまうようなデリケートさがあったりして、また違った趣があります。特にスピニングでのフェザーリングは、ベイトのサミング以上にシビアで、またそこが面白いですね。
あまり釣り人が狙わないようなポイントでは、おそらく一度も釣られたことがないような大物が出たりしてびっくりすることがあります。
ボサの奥で、用心深く長く生きながらえてきた個体を拝めるのも、楽しみな一面です。
▲ボサの下にいる魚は、黒っぽい魚体が多い
ミノーは、フィーディングレーンが短いので、できるだけ移動距離の少ないアクションが有効。
流下が遅い方が使いやすいですね。
▲自作ミノー。お尻を振ってゆっくり流下するタイプ
5月はそんなボサ川やヤブ沢を狙うにちょうどいいシーズン。
これが6月の梅雨に入ると、クモの巣が張りまくり、ルアーが思うように投げられない。
さらに、ヤマビルやブヨがうようよし始めて、なかなか快適な釣りができなくなります。
特に当方の家から近い越後川内山塊は、それはもう、ヤマビルの宝庫ですから。
(すでに今年は2度、ヒルに喰われています)
5月12日、快晴に誘われて、今がチャンスとばかり、小渓流に出撃してみました。
コンディションの良い、きれいな渓魚たちが遊んでくれました。
山の宝石たちに感謝です。
よろしければ動画もご覧ください。
最近、若いころと違って、遡上が大変な源流や本流より、水量の少ない小渓流に行く傾向にあります。体力的なものもありますが、オーバーハングやシェードなど、ピンスポットを狙う釣りも結構楽しいです。
本流のような豪快さはなく、むしろキャストミスがポイントを潰してしまうようなデリケートさがあったりして、また違った趣があります。特にスピニングでのフェザーリングは、ベイトのサミング以上にシビアで、またそこが面白いですね。
あまり釣り人が狙わないようなポイントでは、おそらく一度も釣られたことがないような大物が出たりしてびっくりすることがあります。
ボサの奥で、用心深く長く生きながらえてきた個体を拝めるのも、楽しみな一面です。
▲ボサの下にいる魚は、黒っぽい魚体が多い
ミノーは、フィーディングレーンが短いので、できるだけ移動距離の少ないアクションが有効。
流下が遅い方が使いやすいですね。
▲自作ミノー。お尻を振ってゆっくり流下するタイプ
5月はそんなボサ川やヤブ沢を狙うにちょうどいいシーズン。
これが6月の梅雨に入ると、クモの巣が張りまくり、ルアーが思うように投げられない。
さらに、ヤマビルやブヨがうようよし始めて、なかなか快適な釣りができなくなります。
特に当方の家から近い越後川内山塊は、それはもう、ヤマビルの宝庫ですから。
(すでに今年は2度、ヒルに喰われています)
5月12日、快晴に誘われて、今がチャンスとばかり、小渓流に出撃してみました。
コンディションの良い、きれいな渓魚たちが遊んでくれました。
山の宝石たちに感謝です。
よろしければ動画もご覧ください。
Posted by fu10gentaiga at 19:08│Comments(0)
│ルアー(その他)
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